* category: 中央競馬特別予想
【ハルパパの最終決断!】中京10R~尾頭橋特別~
2012.07.01
Sun.
13:35
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中京10R 尾頭橋特別 1000万下 ダート1200M レースRPM値目安97RPM
こんにちは。ハルパパです。ここのところRPM馬柱の作成に時間をとられて予想に充てる時間が激減してしまっています。馬柱の作成を終えた段階ですでに疲労困憊。どうも馬券購入に気合が入りません。個人の馬券の話はともかく、ブログランキングをみていて感じることは一言で「やりがいを感じない。」。ランキング誘導なくしても支持していただけることがベストなのですがね。こんなことは前向きな話ではないから書いても仕方がないのですが…。今日はあえて本音を言わせていただきました。申し訳ない。
さて、今日は久々にまともに馬券を買いたい気分です。馬券検討する前向きな気持ちも今日はあるようです。
といっても既にこんな時間ですね。WIN5も買って一攫千金を狙いたいところだけど、あと3時間足らずか…。
今日はメインレースが中京・福島もハンデ戦。ラジオNIKKEI賞はともかくも中京のCBC賞はかなり難しい印象ですね。CBC賞はレース単体での勝負には向きそうにありません。函館のメインの巴賞もメンバーが手薄で波乱要素がたっぷりとありそう。
となると勝負を仕掛けるのなら中京10Rの「尾頭橋特別」か福島10Rの「猪苗代特別」となりますかね。
まずは「尾頭橋特別」の検討が終わったのでブログアップしておきますね。
「尾頭橋特別」は1000万条件のダート1200M戦。RPM馬柱の右端に新しく付けたされた「距離別換算先行値」に注目すると今走のレース展開が見えてきます。「距離別換算先行値」=「激走レーダー」なのですが、クラスにはクラスのペースがあるというところに目をつけて開発した新しいRPM値です。ただしこの数値は従来のRPM総合値や末脚値と照らし合わせて使ってこそ威力を発揮するものだと思います。
1000万条件のクラスのペースは48RPMが基準であり、今走がスローのレースにならない限りは前走か二走前でクラスのペースを経験していないとまず好走できないと考えていいと思っています。今走がスローになると予測されるレースは別の考えが必要です。スローのレースは直線のヨーイドン!だから末脚値の高い馬が狙い目となります。総合値が低くても末脚値の高さだけで巧く立ち回れる決着が多くなるからです。
この「尾頭橋特別」は全出走馬16頭の中で10頭が前走か二走前に「クラスのペース」を経験していますね。特に⑧ヤマニンパピオネと⑩マウンテンファストの数値の高さが目につきます。激走レーダー値(距離別換算先行値)が70RPMのヤマニンパピオネがレースを引っ張ればハイペースは必至。さらに⑩マウンテンファストを筆頭に他の馬でもそのペースについていける馬が多く、ペースが落ちることはないでしょう。
こういう厳しいレースはRPM総合値が高く、且つ激走レーダー値もクラスの基準以上である馬を積極的に買っていくべきレースだと判断しています。総合値が高くても近走でクラスのペースを経験していない馬は追走に骨を折り自慢の末脚が不発になるケースが少なくありません。もちろん先行勢のレベルにもよりますが、今回のように総合値も高い先行馬が数頭いるレースはレベル高と判断できますから差し込み一辺倒では難しいでしょう。
総合値(近2走)が上位で且つ近走でクラスのペースの基準を上回る馬は…
⑧ヤマニンパピオネ 99~105RPM
⑬ケージーハヤブサ 100~101RPM
③ホクセツキングオー 90~ 98RPM
⑩マウンテンファスト 84~ 98RPM
⑫スモールキング 95~ 95RPM
⑮メイショウゾンビ 83~ 94RPM
⑦キクノストーム 88~ 91RPM
以上の7頭に絞られると考えられますが、⑫スモールキングは4カ月の休養明け。今週の中京ダートコースはかなりパワーを要する状態になっていることから休み明けは絶対不利とみています。現実に昨日は休み明けの馬は息が持たずに直線失速していました。となるとここは実質6頭立てということになりますね。そしてこの6頭の中には活きのいい3歳馬が4頭も入っています。昨日の全競馬場のレース結果をみても今年の3歳馬(特に牡馬)の好走が目立ち、レベルが高いと判断されます。この時期は古馬との斤量差のアドバンテージもあることから要注意といったところでしょう。多少総合値が足りなくても伸びシロ分を加味して考えた方が得策ですね。
さてペースが速い力を要す良馬場のダート戦ですから逃げ切る為には力量差がないとなりませんかね。逃げ候補はヤマニンパピオネ・ケージーハヤブサ・ホクセツキングオー・エリモエポナあたりとなりそうです。ただエリモエポナは休み明けでいきなり切れのある先行パフォーマンスは期待できそうにありません。ケージーハヤブサもホクセツキングオーも近走は逃げて好走していますが今日はヤマニンパピオネが断然速く逃げられそうにありません。逃げれなかった時にパフォーマンスを落とす可能性は無きにしもあらず。
マウンテンファスト・メイショウゾンビ・キクノストームは先行馬の後ろで脚を溜めることができる有利さはありますが、総合値からみてよほど上積みをしてこなければ勝ち切れるものではないでしょう。主軸にするにはやや心許ない感じ。
ではヤマニンハピオネはどうだろうか。力を要す馬場で逃げ切る為にはパワーと能力差が必須。今回の連闘策に懸念を抱く人も多いと思いますが…。前走のヤマニンパピオネの馬体重は502キロの余裕残し。まだまだお釣りはあるように思えます。前走比でプラス26キロだった前走の福島戦も終わってみれば2着を確保。立場的にはこの条件は二走前に勝っているわけで降級馬であるわけです。つまり力量的にも上位であることは明白。
さらには求められる能力差を考えても、総合値ではトップであるし、100RPM未達の馬が相手となるとさほど厳しい条件にはなりそうにありません。1番人気の3歳牡馬ケージーハヤブサが数値上では強敵となるのでしょうが、先行能力では大きく上回っていることから優位に立ち回れると思います。逆にいうとケージーハヤブサは厳しい相手と先行争いをしないとならないということです。クラス上位のヤマニンパピオネに競り勝って、尚且つ後続の脚を封じることができるものなのか。
ダート短距離戦は先手必勝。求められるのは先行力です。そういう観点からは今走はヤマニンパピオネは再度狙い目が立つように思えます。
次いで魅力があるのは展開利がある⑩マウンテンファスト。休み明けを挟んでいますが、激走レーダー値を三走連続で上昇させてきています。前走は13着と着順は二桁ですが、休み明けにも関わらずクラス通用の高い先行値をマークしています。叩き二戦目の上積みが相当に見込める3歳牡馬である上に、休む前には98RPMという今走メンバーで上位となる総合値をマークしています。この馬が今回は評価が低く、現在(13:15時点)の前売りでは8番人気。穴馬はこの馬ですかね。ただ鞍上が酒井学騎手ですから強気に高い評価はできないけれど…
あとは穴ということなら現在7番人気の⑦キクノストーム。総合値を三走連続上昇させてきている3歳牡馬です。こちらには中京と相性が良さそうな幸騎手が騎乗ですから面白い1頭かと思います。
最終決断として…
主軸をどこにもっていくかということですが、順当なら顕在能力を示している⑧ヤマニンパピオネ。攻め予想なら上昇一途の3歳牡馬である⑩マウンテンファストか⑦キクノストーム。
ハルパパは★⑧ヤマニンパピオネでいこうと思います。
馬連 ⑧=③⑬⑦⑮⑩ の5点!
三連複 ⑧1頭軸で相手③⑬⑦⑮⑩ の10点!
上記馬券で勝負します。
あとは昨日の複勝馬券の続きで…
⑧ヤマニンパピオネ、⑩マウンテンファストの複勝を¥5,000ずつ買います。
複勝馬券は今日も総額¥30,000予算で買いたいと思いますので残りの¥20,000は他のレースで使いたいと思います。
時間の関係で馬連、三連系のレース単体予想は「尾頭橋特別」一鞍になりますかね。
残りの時間で他のレースの複勝馬券を検討してのちほどアップしておきます。
昨日の複勝馬券は¥30,000の投資に対して戻りが¥11,700で▲¥18,300でしたから、今日は是非とも取り戻したいものです。
それでは…
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