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勝負の分岐⇒レース回顧、予想回顧【カンナS】
2010.09.21
Tue.
23:09
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勝負の分岐⇒レース回顧、予想回顧
カンナS
9/18(土) 中山9R 芝1200M
≪結果≫
1着 ①ピュアオパール (2番人気) …
2着 ⑨マルタカシクレノン (4番人気) ○
3着 ⑤マスターグレイマン (3番人気) ▲
4着 ⑧ヤサカシャイニー (6番人気) …
5着 ④ハタノファべルジェ (5番人気) △
≪レースレビュー≫
⇒カンナSでレースを引っ張るのはピュアオパールかニシノステディーだという予想だった。そこで両馬の前走のレースラップに注目し,前半3ハロンで1.2秒速く5ハロンでも0.8秒速いニシノステディーのスピードを上位にとった。
【参考DATA①】レースラップの比較
A)ピュアオパールの前走 12.6-23.7-35.2-46.7-57.7
B)ニシノステディーの前走 12.0-22.9-34.0-45.4-56.9
★ カンナS 11.9-22.0-32.9-44.3-55.9
⇒前走内容は両馬共に余力のある内容で番手につけて抑えもきくところを見せていた。そのためニシノステディーは仮にハナに行かなくてもピュアオパールの逃げなら前走よりもペースが楽になり十分に余力を持って直線を迎えるはずだと確信していた。さらにピュアオパールが404Kg程度の小柄な牝馬で、前走後からかなり楽をさせている様子だったので今回は危ないと判断し消しとしたのである。結果はカンナSのレースラップをみて驚くばかりである。ピュアオパールは前半3ハロンの時計をなんと2.3秒,5ハロンでも1.8秒も詰めてきたのである。勝ちタイムの1.08.0はレコードに0.2差と極めて優秀である。
⇒しかし、このようなケースは短距離では珍しい。ここまで大幅にタイムを詰められるとニシノステディーが直線で坂を待たずに失速してしまったのも仕方ないと思える。ピュアオパールが強かったということだ。それでも0.5差の6着に踏みとどまった内容なら次走で再度狙える。もちろん同型次第ではあるが…。
○に推したマルタカシクレノンは距離短縮で期待通りの好走。
▲のマスターグレイマンの3着も順当なところ。
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