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【BSN賞】詳細レースカルテPART.2
2011.08.31
Wed.
21:45
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詳細レースカルテPART.2
BSN賞
9/3(土) 新潟11R ダート1200M OP
≪RPM値勝負ライン≫
●総合値⇒110RPM
●先行値⇒58RPM
●末脚値⇒52RPM
※当該クラスで勝ち負けするための目安
≪RPM値一覧≫
【DATA】登録馬14頭の近三走RPM値一覧
★アウトクラトール 110【49-51】 116【54-62】 87【53-34】
★アポロフェニックス T102【34-68】 T100【38-62】 T89【30-59】
★アースサウンド 117【58-59】 109【57-54】 118【63-55】
★インオラリオ 109【54-55】 111【59-52】 109【53-56】
★エーブダッチマン T107【38-69】 T104【43-61】 T91【37-54】
★ケイアイエーデル 91【41-50】 T95【30-65】 41【43-△02】
★ケイアイダイオウ 104【52-52】 100【50-50】 100【44-56】
★サミットストーン 96【46-50】 95【30-65】 100【32-68】
★シャイニングアワー 44【54-△10】 102【43-59】 103【39-64】
★シルクフォーチュン 123【51-72】 111【32-79】 105【35-70】
★スマートブレード 95【47-48】 96【50-46】 90【41-49】
★ファイナルスコアー 102【53-49】 109【37-72】 103【39-64】
★ブルーミンバー T78【41-37】 T105【44-61】 T101【40-61】
★レディルージュ 110【58-52】 T97【36-61】 112【47-65】
※数値は左から、前走、二走前、三走前(総合値【先行値-末脚値】)
※「△」はマイナス(△02=-2) 「T」は芝戦
≪レースカルテ②力量考察≫
★アウトクラトール 110【49-51】 116【54-62】 87【53-34】
骨瘤の影響で半年ほど実戦から遠ざかっているため、状態を把握することが先決。状態に問題なければ(万全とはいかないと思う)、条件は合うので注意が必要だろう。昨日、穴馬の一頭に指名したが、この馬の好走パターンはある程度掴める。まずは自身テンの3Fを50RPM台そこそこで入れれば好戦可能の舞台が整う。ただし、末が心許ないので楽逃げの形か番手でも外に位置することが前提となる。先手を奪っても突かれる状況なら直線に入って末をなくす。理想は50~55RPMの流れを自身が作り、番手の馬より一馬身以上前で競馬をすること。その意味ではアースサウンドの影響をモロに食う一頭だろう。「アースサウンドに他馬のマークが集中すれば思わぬ穴を開ける可能性あり」として、昨日、注意を促した。当欄では平均より遅い流れで台頭する馬と見る。
★アポロフェニックス T102【34-68】 T100【38-62】 T89【30-59】
過去ダート戦は2年前のこのレース一戦のみ(11着)。そのときのパフォーマンスが84RPMでは、家賃が高いと言う他ない。ここ二戦は芝の短いところで4、3着とまずまずだが、数値からはさほど見どころがなく、今回は軽視が妥当だろう。
★アースサウンド 117【58-59】 109【57-54】 118【63-55】
新潟ダート1200Mは6戦して<3.3.0.0>。もっとも適した舞台としていい。力量的にも前走で117RPMを出し主軸級の評価が妥当。とくに、レディルージュ、インオラリア等とは、前走比で斤量差2キロもらいとなる今回、NST賞組に逆転を許すとは考えづらい。近三走を見ると、4着に負けた三走前の数値が高い。これは63RPMの先行値を記録する通り、自身で速い流れを演出したツケを後半に払わされた格好。相手が強かったこともありネガティブな材料とはならない。今走はそこまで無理をする必要はない(60RPMまでは上がらないのでは?)と思われるのでゴール前で勝ち負けのシーンに顔出すのではないかと見る。
★インオラリオ 109【54-55】 111【59-52】 109【53-56】
クラスの勝負ラインが110RPM。つまり、組み合わせによってはオープン特別で勝てる力量にあるということを示している。だが、オープン入りしてから最高は5着。ワンパンチ不足している点は否めない。先行力はまずまずも末に見どころがない現状では、早め早めの競馬でないと勝ち負けまで持ち込むのは至難。今走もおそらく好位5~6番手を確保できるとは思うが、直線で前を行く組をしっかり捉えきれるかどうかがポイント。前走の走りからは3、4、5番手を争う力量。一応は圏内としては扱っておく。
★エーブダッチマン T107【38-69】 T104【43-61】 T91【37-54】
久々のダート参戦で力量は定かでないが、過去ダートは8戦して<3.2.0.3>。数値も最高で106RPMを出しており、あながち無視しづらい存在だ。脚質的には前々での競馬が理想。芝スタートだけにダッシュはつくと思うが、近走さほど先行値が高くないだけに乗り方はやや難しい。無理にハナを奪うことなく3~4番手の競馬が理想となるか。スピードを問われる足抜きのいい馬場になったときは出番があるかもしれない。当日の馬場状態によっては……。ちなみに左回りはさして苦にしない。
★シルクフォーチュン 123【51-72】 111【32-79】 105【35-70】
前走プロキオンSは圧巻だった。ケイアイガーベラ、ダノンカモンという力量馬を倒してのGⅢ勝ちは十分胸を張っていい。中には「流れが向いた結果」とする評価もあると思うが、流れだけを理由にするには123RPMという数値は高すぎる。つまり内容がともなっていないと出ない数値でもある。もちろん他力本願の脚質である点は否めない。極端にスローに流れれば脚を余して負けるシーンもあるだろう。一方でMペース以上の淀みない流れならば確実に末脚を伸ばしてくることになるのでは? 末の破壊力では現役ダート馬NO.1といえるキレ者。馬券候補から切るのはいささか無謀だろう。
★ファイナルスコアー 102【53-49】 109【37-72】 103【39-64】
ダート1200Mの差し馬としは、まずまずの力量を有しているとしていい。ただし、左回りがどうか? 得意とするのは中山とはコース形態も砂質も違い110RPM前後のパフォーマンスを出せるかと問えば、「かなり疑問」と答えることになる。過去116RPMを出すなど力量はこのメンバーにあっても上位評価能だが、今走は適性面から割引が妥当と見る。
★レディルージュ 110【58-52】 T97【36-61】 112【47-65】
前走、チークピーシーズからブリンカーに馬具を変更したが、「利きすぎた」というのが陣営の弁。今走、同じブリンカーで「少し浅いタイプに変更する」など工夫を施してくるようだが……。前走数値は110RPM。斤量差もあってアースサウンドとは7RPMの差がついたが、ブリンカーを調整する程度で逆転できる差なのか、というば疑問の方が大きい。ただし当欄は、対アースサウンドでは分が悪いものの他馬との比較では十分馬券圏内を争える一頭ではないかと見ている。前々で流れに乗りたいクチなので外よりは内枠の方がいいだろう。
寸評を省いた6頭に関しては力量差が大きく、さすが厳しいと判断する。
枠順の影響もあるとはいえ、当欄が主力に推す2頭を最後に挙げておく。
★RPM値から浮かび上がる注目馬①

(↑クリックしてください。40位前後です)
★RPM値から浮かび上がる注目馬②

(↑クリックしてください。15位前後です)
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